北海道網走市呼人にある博物館。明治時代から網走刑務所で実際に使用されて
いた建物を天都山に移築・修復して保存公開している野外博物館である。
明治29年築の獄舎は、刑務所の施設としては現存する日本最古のもので、移築さ
れているとはいえ、明治時代そのままの数少ない大型建築物としても貴重な存在
である。獄舎の中は公開されており、中の房の一つでは、日本の脱獄王と呼ばれた
白鳥由栄の脱獄シーンがマネキンを用いて再現されている。
(ただし、プライバシーに配慮したためか、「脱獄王・S」とイニシャル表記である)また、北海道開拓使とともに歩んだ刑務所の歴史などの展示物も豊富である。
2004年より、観光シーズン中は博物館内の飲食施設にて、刑務所の食事を再現し
たメニュー「監獄食」を提供している。また、2006年には二見ヶ岡の農場施設の一
部が再現、設置された。
博物館 網走監獄は、明治時代から実際に網走刑務所で使用されてきた建物を
保存公開している歴史野外博物館です。
もっとも古い建物は、網走に刑務所がやってきて6年後、今から109年も前の建物
です。現在と違って木を製材するのも、機械を使わずに手作業で行ったころのこと、
太い梁や柱には、囚人達が削ったあとが荒く残っています。
当館の見学を通じて、不思議な歴史物語に触れてみませんか。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
正門(赤レンガ門)
庁舎管理部門の主軸(典獄室・総務・戎護・用度・教育など)
職員官舎
休泊所(受刑者が遠く離れて作業をする時の仮の宿舎)味噌・醬油蔵
耕耘庫
農作業受刑者の入浴
敷地内の白樺の林
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