杭州(こうしゅう)は中国にかつて存在した行政区画名。隋代から清末にかけて
設置された。現在の浙江省杭州市に相当する。
唐朝
が成立すると杭州郡が設置されたが、742(天宝元年)に余杭郡と改称され
江南道
に属した。758(乾元元年)には杭州に昇格、浙江西道節度使の管轄に
置かれた。唐代の杭州は南北を連絡する運河か流れ、貨物の集散地とし発展、
年間(627-649年)には人口が15万人であったものが、開元713-741年)
には58万人を数え、広州揚州と並ぶ経済の中心となった。


杭州市中華人民共和国浙江省省都(副省級市)
浙江省の省人民政府の所在地。中国八大古都の一であり、国家歴史文化名城
指定されている。13世紀は世界最大の都市であった。隋代以降、江南運河の終着
点として経済文化が発達し、「天に天堂あり、地に蘇杭あり」と謳われた。
また、五代十国の時代、呉越国の都となり、南宋時代には事実上の首都、臨安府が
置かれた。市中心の西には西湖という湖があり、国の内外より多くの観光客が訪れる。

一般に「こうしゅう」と日本語読みされるが、広州市との区別が必要な場合に
「くいしゅう」と湯桶読みされることがある。


        フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

西湖(せいこ)は、中国浙江省杭州市にある。 西湖の自然の島である孤山。
2004年発行の第五版人民元1元札裏面の図案として、西湖の三潭印月が採用
されている。 名称からして都市や山の西にある湖ということで、中国に数ある西湖
であるが、単に「西湖」と言えば、この杭州の西湖を指す。2010年中国の唯一世界
遺産申請候補として、世界文化景観遺産を目指して整備を進んでいる。
採択されれば、20117月のユネスコ総会で世界遺産として登録される見込。


    西湖の周辺の道路は観光客で連日渋滞で大混雑が続く

            西湖遊覧船

        この付近には中国の大物の別荘が

            西湖の夕日が美しい

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