魯迅公園
魯迅公園は、生粋の上海っ子たちが、年齢関係なく愛する公園でもある。
毎週日曜日になると、すでに20年以上も続けられているボランティアの
日本語交流会が自動的に開かれる。どの人も片手に電子手帳を持って
日本語を学びにくる。日本人だと分かるとその周りに人の輪ができ勉強
会が自然に始まる。
実際、上海には日本語が堪能な中国人や、親日家が多いのには驚かさ
れる。春には桜の名所として訪れる人も多い。
上海 魯迅公園・魯迅記念館
公園内は綺麗に整備されて市民の憩いの場として
魯迅公園の近くの広場で太極拳やダンスを楽しんでいる市民
南側に多倫路文化名人街という一風変わった名前の地区があり
ます。この界隈には魯迅をはじめ、郭沫若ら中国の有名な作家が多く住んでいました。また、日本人では魯迅と深い親交のあった
内山完造をはじめ、金子光晴、尾崎秀実、松本重治らも住んで
いたことがありました。
1998年、中国当局はこの地区を「多倫路文化名人街」として
観光用に整備し、活用しているようです。
道路はきれいに舗装され、昔ながらの町並みの残るなかを500
メートルほど歩きます。途中、いろいろな店もあります。
旧日本租界を「多倫路文化名人街」として観光用に整備