京都御所 (京都市 上京区)
794年(延暦13年)桓武天皇が遷都平安京の大内裏の中ほどに天皇のお住まいで
ある内裏(皇居)があった。内裏が火災に遭った際など、天皇は貴族の邸宅を仮皇居と
された。これは里内裏と呼ばれるが、平安時代の終わり頃になると、再三の火災や相次
ぐ戦乱のため元の内裏は使用されなくなり、里内裏が日常の皇居とされるようになった。
現在の京都御所は、土御門 東洞院 殿といわれた里内裏の一つである。光厳天皇が、
1331年(元弘元年)ここに即位されて以後、明治初めまでの永きにわたり皇居とされた。
その間には火災による焼失と再建が繰り返され、現在の建物のほとんどは、1855年
(安政2年)に再建されたものである。
京都御所では、紫宸殿、清涼殿等の平安時代の寝殿造りから、御学問所、御常御殿等の
室町時代の書院造りへと移り変わる建物の様式の変遷をつぶさにみることができるほか、
源氏物語などの王朝文学の世界を偲ぶことができる。
築地塀で囲まれた京都御所の面積は約11万m2である。
シシシシシシシシシシシシシシシシ参考文 『ウィキペディア(Wikipedia)』より
紫辰殿
御池庭
御内庭