覚王山日泰寺 (かくおうざん にったいじ・愛知県名古屋市)
超宗派の寺院で、 タイ王国から寄贈された仏舎利(釈迦の遺骨)を安置するために、
創建された。「覚王」とは、釈迦の別名。また「日泰」とは、日本とタイ王国を表している。
どの宗派にも属していない日本で唯一の超宗派の寺院であり、各宗派(現在19宗派
が参加)の管長が、三年交代で住職を務めている(ただし境内北側に設置されている
僧堂は、曹洞宗が管轄している)。住職は宗派の違うお経を上げることもあるという。
なお仏舎利は、本堂のある境内からやや離れた「奉安塔」の中に安置されている。
境内には仏舎利を日本に寄贈したラーマ5世の像もあり、在日タイ大使は誕生日に
参拝するのが習わしになっている。また在日タイ人もしばしば参拝に訪れるという。
文化財指定されている一部の建物を除き、本堂・普門閣・山門などほとんどの建物が
鉄筋コンクリート造りである。
毎月21日に縁日が開かれていて参拝者が多く、露店が出店で商品も豊富であり、
買い物も参拝者の楽しみの一つです。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
ラーマ5世の像
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