津山城の桜(岡山県津山市)別名・鶴山城(かくざんじょう)
国の史跡。城郭の形式は梯郭式平山城。津山盆地の中央部に位置する。
城の東部を流れる吉井川支流の宮川及び丘陵の天然の断崖を防御線に
取り入れている。城の南部を流れる吉井川とその支流で西部に位置する
藺田川(いだがわ)を外郭とし、その内側に城下町の主要部を形成している。
天守は破風を持たない4重5階の独立型層塔形式で、小倉城の天守を模し
て造られたともいわれている。築城当初、天守は5重であった。
その巨大さゆえに幕府に目をつけられたため、忠政は4重目の瓦を破棄し
「あれは庇(ひさし)であって4重である」と言い切り難を逃れたと伝えられて
いる。往時は広島城の76棟、姫路城61棟に次ぐ櫓の多さであったが、
明治6年(1873年)の廃城令により天守・櫓などの建物が破却され天守台・
石垣のみとなっている。
現在は鶴山公園(かくざんこうえん)として桜の名所となっており日本さくら
名所100選にも選ばれている。2005年に備中櫓が復元された。シシシシシフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
撮影 松本 憲治様
さくらだよりへ