白鳥公園 (愛知県名古屋市熱田区)
「名古屋国際会議場」とその「南広場」、「白鳥庭園」を中核に、旗屋町の
街区公園、白鳥町にある古墳公園「白鳥御陵」で構成されている。名古屋国際会議場とその南広場
名古屋市を代表する公園のひとつで、桜の名所としても知られる。
名古屋国際会議場とその南広場は、かつて林野庁の白鳥貯木場および、国鉄白鳥
駅であった。跡地は、昭和60年度までに名古屋市が取得し、公園と住宅地にすること
となった。
1989年(平成元年)には、世界デザイン博覧会の白鳥会場として使用された。
公園の北端には名古屋国際会議場があり、中央付近にはオアシス広場が置かれて、
「創造の柱」が設置されている。南端にはかつての貯木場の痕跡を残す太夫堀があり、
中部森林管理局名古屋事務所などが隣接する。
さらに南側には白鳥庭園、熱田生涯学習センター、林野庁の事務所などがある。
堀川を挟んだ対岸にある熱田神宮公園とは熱田記念橋(人道橋)で繋がれており、
熱田球場などと連絡している。さらに、南側には御陵橋(人道橋)があり、下記の白鳥
公園(旗屋町公園・白鳥町古墳公園)などにも行けるようになっている。2007年には、中部森林管理局の木材販売所およびその保管場所、住宅展示場の
跡地の一部に名古屋学院大学名古屋キャンパスの名古屋キャンパス白鳥学舎が
移転した。また、住宅展示場の跡地には、ヴィー・クオレタワー白鳥庭園という免震
構造の高層マンションが建った。
公園の一部として堀川の護岸が整備されている。1989年の世界デザイン博覧会時、
1992年の国際会議場増築時などに順次整備され、太夫堀とともに親水公園としての
機能をもっている。また、堀川の遊覧船が楽しめるように船乗り場としても活用できる
よう工夫されている。