第1日目
    成田発デリー到着まで

2007.02.01-16の間、ユーラシア旅行社の「インド物語」という16日間のツアーに参加し、
インドを廻ってきました。

 インドは その広さ、貧困、衛生環境の悪さなどで、日本人十人のうち九人までがもう行き
たくないといい、また安宿を泊まり歩く勇敢な若者のパックパッカーなども しつこい客引き
に強引に怪しげな旅行社へ連れ込まれていんちきツアーを組まされたり、インド流悪辣商法
で結構ひどい目にあっているらしいですね
 小生の従来のインドに関する知識は浅薄なもので、読書も若いころ読んだ堀田善衛の
「インドで考えたこと」と東京裁判でのパール判事の意見書、ここ数年でも山際素男の
「不可触賎民」ぐらいでした。

 とはいえ お釈迦様の仏教母国(もっとも現在インドの仏教徒は人口の1%)、ヒンヅー教
はじめインド哲学の国、人口約11億で近い将来中国を抜いて世界一の人口国になるという
ことでもあり、特に最近はソフトを中心としたI.T.大国にもなって、旧来のカースト制とは
別に、学識と購買力を持った中間層の増大等、農村の貧困とインフラ未整備を残したまま、
さまざまな様相が混沌としつつ潜在成長力が国際的にも注目を浴びている国となりつつありますね。ここを見ずしては世界の理解が出来ないことにもなりましょう。

〔パック・ツアーに参加している人の中には 海外旅行暦50-100回、訪問国も50-70ケ国と
いう方々も多いのですが、因みに小生の海外旅行実績は現役時代の出張も含め38回、
訪問国数は36ケ国程度でしょうか)。

 最近加齢による体力低下が顕著になりつつあるので、体力と気力を要する国への旅行は
早いうちにと、頑張って出かけることにしたわけです。
 
 なにはともあれ日程表から。

第一日目
2月1日
10.45  成田発10.45 TG641にてタイバンコック
    バンコック着 15.45 〔日本との時差-2H)
    バンコック発 19.50
    インドの首都デリー着22.45〔日本との時差-3.30H)  
                        (デリー泊)
第二日目
2月2日
8.30からバスにてデリー市内観光 
     午後ジャイプールへ 
19.00  ジャイプール着  

                  (ジャイプール泊)
第三日目
2月3日
午前  ジャイプール郊外アンペール城見学
午後  シテイパレス・風の宮殿等ジャイプール市内観光
                       
                  (ジャイプール泊)
第四日目
2月4日
アグラへ。  到着後 アグラ城観光。
 
                      (アグラ泊)
第五日目
2月5日
タージマハール観光
    バスにてデリーへ。
17.55 デリーから空路インドの東の玄関口コルカタへ。
20.00 コルカタ(カルカッタ)着
     
                    (コルカタ泊)
第六日目
2月6日
    インド博物館・カーリー寺院他コルカタ観光
16.55 列車にて仏教聖地ブダカヤへ 
22.20 ブダガヤ着     
      
                   (ブダガヤ泊)
第七日目
2月7日
午前   仏陀が悟りを得たマハーポーテイ寺院・菩提樹 ・
     尼蓮禅河他観光
14.10  ブダガヤ発 列車にて ヒンヅー教聖地ペナレスへ。
17.20  ペナレス着      
       
                   (ペナレス泊)
第八日目
2月8日
早朝   ガンジス河での沐浴風景見学。
午前   トウルガー寺院・ヴィシュワナート寺院・パ ラードマータ寺院等
      ペナレス市内観光
午後   仏陀初説法の地、サルナート観光
                       
                     (ペナレス泊)
第九日目
2月9日
12.20  ペナレス発 空路カジュラホへ。
13.00  カジュラホ到着。
    官能的な彫刻群で知られる東西寺院群や博物館観光
                       
                   (カジュラホ泊)
第十日目
2月10日
7.30  バスにてジャンシーへ。途中オルチャの遺跡見学
15.32  列車にてジャンシー発 ポパールへ
19.45  ポパール到着         
                   (ポパール泊)
第十一日目
2月11日
午前  一万年前の壁画ピンペトカ見学
午後  サンチー観光。アショーカ王の大仏塔、考古学博物館他
                   (カトマンズ泊)
第十二日
2月12日
6.15   ポパール発 列車にてブサヴァルへ
12.10  ブサヴァル到着、 バスにてオーランガバードへ
                (オーランガバード泊)
第十三日目
2月13日
午前  オーランガバード観光 オーランガバード石窟寺院他
午後  アジャンダ寺院観光
                (オーランガバード泊)
第十四日目
2月14日
午前  エローラ石窟寺院観光
17.20  オーランガバード発 空路ムンバイ(ボンベイ)へ。
18.05  ムンバイ(ボンベイ)到着  
                    (ムンバイ泊)
第十五日目
2月15日
     ボートにて、エレファンタ島石窟寺院観光
     その後、インド門、博物館、旧ビクトリア駅など
     ムンバイ市内観光
23.50  ムンバイ発 TG318にて空路バンコックへ
第十六日目
2月16日
05.30 バンコック着
08.20 バンコック発 TG676にて成田へ
16.00 成田空港帰着
  今回旅行のコース概略図とインドの概要もつけておきましょう。

  
  インドの概要
国または
地域名
Republic of India
面積 328万7263km2 
人 口 10億9535万人(2006年)
 首 都  ニューデリー Newdelhi
元 首 アブドゥル・カラム大統領 Abdul Kalam(マンモハン・シン首相 Manmohan Singh)政体 連邦共和制
民族構成  トルコ・イラン、インド・アーリア、スキト・ドラヴィダ、アーリョ・ドラヴィダ、モンゴロ・ドラヴィダ、
モンゴロイド、ドラヴィダの7種。
宗 教 ヒンドゥー教徒81.3%、イスラーム教徒12%、
キリスト教徒2.3%、シ-ク教徒1.9%、仏教徒・
ジャイナ教徒を含むそのほかの宗教2.5%。
言 語 ヒンディー語。英語は補助公用語。これを含め15の
主要言語と844の方言がある。

 そして今回の添付写真は1日到着時の深夜のデリー空港税関出口。
空港や駅では、怪しげな客引きが群がっており、「法外なタクシー料金を取ったり、
客の指定した宿ではなく自分の契約した宿に強引に連れて行ってしまうので、個人
旅行や安宿めぐりのパックパッカーでも予め予約した宿から出迎えを出してもらう
ことが肝要」とどのガイドブックにも書いてありますが、まさにその通りの状況でした。



 日程表ではデリー到着22.45と記載しましたが、飛行機の遅れもありデリー着陸が
1日23.20、入国審査後空港をバスで離れたのが2/2午前1.00、ホテル着就寝したのが
3.30、(日本との時差が3.5時間なので、日本時間では2日の午前7.00.1日朝家を出た
のが6時前だったので 長い移動の一日でした。


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